音楽を通して伝えたいこと / NO MUSIC, NO LIFE

音楽を通して伝えたいこと / NO MUSIC, NO LIFE

こんにちは!
メリーアティック スタッフの藤原洋輔です。
子ども達からはようちゃん先生と呼ばれております!

普段は、メリーアティックの活動の1つでもあるクラスの先生として、音楽や英語を子ども達と一緒に学んでおります。
その他にも、メリーアティックのプログラムとして「ドラム&ギター体験」というものを月に一回企画しております!

ドラムもギターも子供でも演奏しやすい小さいものを用いて、簡単な奏法を子ども達にレクチャーし、その後子ども達にはそれぞれの楽器を自由に演奏してもらい、「セッション」を楽しんでもらおうという内容です。

相手の演奏を聴きながら、そして合わせながら演奏する。また、自分の演奏を相手にしっかり届けようとしてみる。
楽器同士のアンサンブルには、相手の気持ちに耳を傾けたり、自分の気持ちを伝えるという「コミュニケーション」が根底にあります。

そして音楽の持つ「リズム」という要素は、一見すると一定のテンポを保った規則的な音の並びに過ぎませんが、リズムを感じるようになることで、驚くほど日常の様々な過ごし方に影響してきます。

特に、リズムを感じることで神経伝達物質「セロトニン」が分泌され、脳が活性化することによりその人が持つ運動神経をより引き出す効果も期待されています。

音楽にはほかにも様々な効果があると言われてますが、自分が一番子ども達と共有したいのは、シンプルに「音楽を楽しむ」ということです。

友達と一緒に楽器を奏でる瞬間は、きっと理屈を抜きにしても楽しいはずです。きっとその感覚こそが彼らにとって一番大切なのではないかと思っています。

協調性を保ちながら、「シンプルに楽しい」という感覚を自分も忘れずに、これからも子ども達と音楽の楽しさを共有していけたらと思っております。

ドラム&ギター体験 in メリー
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