こんにちは！！
今日のブログはメリーです。

今日はみんなでレクレーションとして、数字タッチゲームを行う予定でしたが、始まる少し前にある子からゾンビごっこをゲーム（レク）でやってみたいと意見がありました。そこで、急でしたが、今回の数字タッチとメリーで今流行りのゾンビごっこを組み合わせた「ゾンビから逃げながら、数字をタッチし、ゾンビの館から脱出せよ！！」のゲームを行うことにしました（笑）
今回のストーリーです。
【メリーのみんなで山に遊びに来ていると、ある大きな洋館を見つけました。みんなで中に入り、探検してみることにしました。あまりに広いため、手分け（班）して探検してみることに。しかし、なんとそこで見つけたのはお宝でも何でもなくゾンビでした！その洋館はゾンビの館だったのです。みんな洋館からすぐに逃げ出そうとしましたが、迷路のようになっており、中々脱出出来ません。果たして、子ども達は無事にゾンビの館から逃げ出すことは出来るのか！？】

有名な某ゾンビゲームのようなストーリーです（笑）
急なレクの内容の変更に子ども達は難色を示すかなと思いましたが、逆に子ども達は大盛り上がり！！
口々に「ゾンビぐらいぶっ倒せるぜ！！」「ゾンビなんか余裕でかわせるし♫」と意気揚々でした(*^▽^*)

さて、今回のルールです。
「ゾンビ（スタッフ）から逃げるグループ（複数）と数字をタッチする子（一人）に分かれます。制限時間は１分半です。ゾンビから逃げるグループは制限時間中、ひたすらゾンビからタッチされないよう逃げ続けます（立ち向かうのは禁止）。数字タッチの子は制限時間内に風船を上に浮かばせている間に壁に貼ってある１～５０の数字のカードを順にタッチしていきます。風船は特定の場所でしか上に上げられないので、数字をタッチする子は風船が上がっている間に壁の数字をタッチし、地面に落ちる前にその場所に戻り、風船を上に上げるを繰り返します。制限時間内に全員が逃げつつ、数字を５０までタッチ出来たらクリア」です。
ただ、今回はさすがに制限時間が短かったので、数字タッチ役はグループが変わるごとに最初からにするのではなく、前のグループの数字の続きをタッチし、４グループで５０までいったら、全員がクリアという条件を加えました。

さて、ゲームが始まると、ゾンビから逃げる役の子ども達はキャーキャー言いながら逃げ回ります。普段やっているゾンビごっこと同じなので、少しは余裕だったりするのかなと思いましたが、そんなことなく、必死で逃げ回っていました。
数字をタッチする子も制限時間も短い上に、予想以上に風船が下に落ちてくるのが早い為、ランダムに貼られたカードの中から次のカードを探すのに手間取っていました。「あぁもう、次のカードが見つからない」と頭を抱えていました(;^ω^)

今回の結果ですが、全員ゾンビから見事逃げられましたが、数字は３５までしかタッチ出来なかったので、洋館からは脱出出来ないという結果に終わってしまいました。
また次回もこのストーリーのゲームをやるので、ぜひ挑戦して今度こそ洋館から脱出しようね(*^-^*)

今日のフォレの様子です。

また明日も元気にメリーで遊ぼうね♫