7/4 七夕の短冊作り&児童への理解と支援講座レポート♬
こんにちは!
今日のブログはフォレストです🎀
昨日のラピュタに続き、フォレストでも
七夕の短冊作りをしました!
笹は明日到着するので、飾りつけまでお楽しみ!
週も後半、疲れも溜まって来ている中で、遊びたい欲求がピークに!!
お迎えが来ても「まだ遊びたいーー😭」と言ってくれる子が続出!
学童を満喫してくれて先生たちはうれしいです!夜はおうちでゆっくり回復して明日もたくさん遊ぼうね!(あやな先生🌞)
こちらラピュタの様子です♥️
今日は手作りおやつで😁沖縄のソウルフードの1つ、素麺チャンプルーを作りました💮💮
お手伝いをたくさんしてくれました☺️ありがとう♥️
美味しい!!という声もいただきましたっ!!!✨✨✨
明日もメリーでたくさん遊ぼうね〜
さて、こちらメリーです。
メリーでも、七夕制作として短冊に願い事を書きました。
どんな願い事書いているかみてみると、「お金持ちになりたい」「ベイブレードで世界一になりたい」等々。
みんなの願い事が叶いますように(*^_^*)
最後に、
昨日7月3日(木)に「特別な配慮を必要とする児童の理解と支援」という講習に参加してきましたので少しご紹介したいと思います。
学童で生活する中で、もちろん学校もそうですが、色々な個性のみんなが集まりひとつの場で過ごしていくうえで、日々色々なことがあります。
誰かとの喧嘩や、想いをうまく伝えられないことからそのなんとも出来ない想いの表現が、ちがう形で出てしまうことがあったり。
これは言葉にならない子ども達のメッセージです。
そんな時私たちスタッフが、どんな心持ちで子どもたちと向き合い、どのように声を掛けたら、子ども達にとってよりよい発達になるのか。
ただ「それはダメだよ!」とその行動を止めるだけではなく(自傷、他傷につながることはすぐ止めるのは前提として)、じゃあどうしてその行動に至ったのだろう。
と一緒に考えていくこと。
まだまだ語彙が少ない子どもたちにとって、
言葉では伝えきれないことを、
共感して、理解して、
じゃあどうしていくかと一緒に考えていけるかがとても大切で、
それが子ども達との信頼関係につながったり、この人は僕たち、私たちのことを分かろうとしてくれてる!という子どもたちにとっての安心感になります。
日々の声掛けの大切さや、
行動があった時にもう一歩深掘りすること、
そしてその行動の奥にある、本当はこうしたかったんだという願いを見つけられるよう子ども達と関わっていきたいと改めてとても良い学びとなりました✨
スタッフ間でも共有し、現場に活かして行けたらと思います!
明日も元気に来てね~(*^-^*)