かいとせんせいの本気朗読「ぼくびょうきじゃないよ」をきいたよ@7/20週ククナ

かいとせんせいの本気朗読「ぼくびょうきじゃないよ」をきいたよ@7/20週ククナ

こんにちは!今週もククナの先週の情報をお届けします♫

いつも通り、元気いっぱいな皆さん😁
ククナのお友達と、それぞれに遊んでます🌞

さて、先週もイベントがありましたね〜

「かいとせんせいの本気朗読」本気と書いて、マジです。

普段、かいとせんせいはみんなを見守る人として働いていますが、実は俳優さんでもあります😊

普段は着ない着物で登場(o^^o)

今回は「ぼくびょうきじゃないよ」という絵本を講談風の読み聞かせでお届けしました。

くまのお医者さんがケンくんのびょうきを治してくれたね。

ザックリ説明すると、翌日に釣りの約束をしているケンくん(主人公)が、体調を崩してしまいピンチ!

→くまのお医者さんがいきなり家にやってきて体調が治る魔法をかけてくれる!

→無事に体調回復し、釣りに行けたぜ万歳!という本。

コロナのせいで自粛生活が続く今の状況にぴったりな題材だなぁと、即決でした。

普段からうがい手洗いをしなくちゃいけないけれど、なんでそんなにしなきゃいけないの?と疑問を持ってる子も、なるほど納得という内容な所も決め手でした。

きょうみしんしんなククナッ子たち。
絵本の世界に夢中になってくれてます

YouTubeのような、遠い世界のどこかの人が画面の向こうで行うエンターテイメントに触れるのが当たり前の時代になりましたね。自分の好きなこと、もっと知りたいことがあれば、すぐにその事について知れる、理解できる。

しかし、紙芝居や読み聞かせなど、家族以外の誰かがその子にとって今まで知らなかった、触れてこなかった事をライブで伝えてくれる。そういった機会も、子供たちにとって大事なのだなぁ〜と感じます。

今この瞬間に誰かと何かを共有できる、一つのことを一緒にやってみること、考えてみることは、子どもたちにとってより大切なことになるような気がします。

また、機会があればほかの本だったり、演劇的手法を使ったイベントを企画して、ククナの皆と楽しめたらなぁ〜と思います☺️

以上、ククナからお届けしました!